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専門家
甘噛みについて
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文章から感じるのは、イングリッシュコッカーの男の子は、ひまひま様のご主人に
あまえているのだろうと言うことです。
恐らく、その男の子は袖や裾を噛んだときのご主人の反応が面白かったか、
嬉しくて興奮してくると袖や裾を噛む子もいますので、ある意味それが癖のように
なったのかもしれません。
「オスワリ」をもっと利用すると良いと思います。
飛び跳ねてくる時に背中を向けることは方法としては良いと思いますが、
そこに「オスワリ」を付け足すとさらに良いでしょう。
背中を向けて犬と目を合わせずに「オスワリ」と言って、オスワリをするまで
続けます。オスワリをしたら初めて目を合わせてよく褒めてあげましょう。
大抵は褒めるとまた飛び跳ねてくると思いますが、そうなったら、また背中を
向けて「オスワリ」と言ってオスワリするまで目を合わせないようにします。
触ってほしかったら、褒めてほしかったら、遊んでほしかったら、オスワリを
しないと何もしないよ、と言う態度を見せるわけです。
そうすることで、噛んでじゃれるよりも、オスワリをした方が甘えられる、
と理解させると良いのではないでしょうか。
評価・お礼
ひまひま さん
早速のご回答有難うございます。
前に比べ、飛び跳ねずお座りをすれば触ってもらえるという事はなんとなく分かってはいるようですが、うれしくてうれしくてついつい・・・という様子です。
しかもお座りをして、なででもらった瞬間に、もう袖をもぐもぐしています・・・。
まだまだ時間はかかりそうですが、辛抱強く教えていきたいと思います。
有難うございました。
回答専門家
- 小川 真也
- （ 東京都 / しつけインストラクター ）
- ワタナベ・ドッグ・トレーニング
小型犬から超大型犬、パピーから成犬まで対応しています。
「楽しい愛犬とのライフスタイルを、飼い主さんと一緒に構築していく」をモットーに活動しています。犬の個々の性格に合わせた訓練法で、飼い主さんと愛犬とが理想の関係に近づけるように訓練し、アドバイスさせて頂きます。
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