対象:転職・就職
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求人の判断は、間接情報ではなく、自分の目で。
そもそも、契約社員は、企業側から契約終了を告げられると、
雇用終了となってしまう労働条件です。
まず、求人ニーズの情報収集が必要です。
求人ニーズに即戦力で応えられるかどうか?という観点から
判断されるのが賢明です。
期待に応えられないと・・・リスクが伴います。
次に、昇給について確認が必要です。
契約社員というのは、給与アップどころか、
そもそも契約打ち切りのリスクがあります。
契約社員への応募にあたって、
「正社員になると昇給幅が小さくなる」という情報はズレています。
最後に、契約社員でも長年勤務した役職者もいるという情報は、
事実であっても、その方に実力があるからでしょう。
長年とは? なぜ正社員にならないのか? 役職は? 何人いるのか?
やや違和感を感じてしまいます。
企業や求人を判断する際には、間接情報ではなく、
自分の目で見て、判断してゆくことが大切です。
この会社を見る目は、正しく転職活動を進めてゆけば、
面接を通じて身につけてゆけます。
転職は、人生の大きな買い物です。目先の対処療法の転職活動ではなく、
いまの自分自身を知り、どうやって自分のキャリアの価値を高めてゆくのか?を考え、
会社を見る目を養いながら、進めていただきたいです。
ご転職活動のご成功を応援しております。
お身体大切に頑張ってください。
■日本キャリア・コーチング(JACCA)
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【受講者感想】http://profile.ne.jp/pf/takami/c/
回答専門家
- タカミ タカシ
- ( 東京都 / キャリアカウンセラー )
- 日本キャリア・コーチング(JACCA) キャリアコーチ
"個人支援専門" プロセスを大切にし、自信と結果につなげます
キャリアの課題や悩みは 必ず乗り越えられます。"自分で自分のキャリアをマネジメントする力" が身につくよう マンツーマンで丁寧にサポート。キャリアデザイン、面接、転職、昇進昇格、キャリアチェンジ、パワハラ、職場トラブル克服・・・お任せください。
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