22.「フレーミング効果」とは? - キャリアプラン全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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対象:キャリアプラン

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22.「フレーミング効果」とは?

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「こころ」の不思議な話

心の枠組みを作る!



米国で有名なドラッグストア「ウォルグリーン」には
次のような言葉があります。

「衝動買いに始まり、衝動買いに終わる」

「ウォルグリーン」では、商品レイアウトを工夫し
商品の売上のうち、なんと60%が
衝動買いになるよう仕組まれていると言います。

では、実際にどうするかと言いますと、
お店に入り、最初に手にとるであろう商品群を
まず「衝動買い」しそうなものにするのです。

こうすることによって、
「買い物の気分」を盛り上げます。

これが「フレーミング効果」です。

「フレーミング」とは「枠組みする」ことです。
つまり、お店に入った瞬間「お買い物気分」に
お客様を枠組みしようとするわけです。

短時間の購買行動の中で、
最初に何らかの商品を「衝動買い」すると、
「衝動買い」への抵抗感が薄くなり、
買い物の点数が多くなると考えられています。

買う予定がなかったものを
つい買ってしまう。
ぶらりとお店に入ったら
いつの間にかあれこれ買っていた。
給料前だから、ウィンドウショッピングだけ
と、自分に言い聞かせ、百貨店に行ったら
つい洋服を買ってしまう。

それは空間全体の雰囲気が、人の心を
買い物モードにフレーミングしてしまうからですね。

男性よりも女性にこういった傾向が強いようですが、
お店も売上をあげるために必死になっていて、
人の「心理」をよく研究しているのですね。

財布のことを考えると、
あまり「フレーミング」されないよう
しなくてはいけませんね(笑)

人の心はやっかいなものです!

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