「私は自立した女」のワナ 2 - 恋愛の悩み・問題 - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ

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対象:恋愛

堀江 健一
堀江 健一
(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)

閲覧数順 2016年12月03日更新

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「私は自立した女」のワナ 2

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恋愛セラピストのあづまです。


「私は自立した女」のワナ1』の続きです。

どんなところで、自分の不完全さを認めていることが生きてくるかというと、たとえば相手が失敗したとき。デートで遅刻した、なんだか意味が分から ない目的で散財した、会社の上司に言われて信念に反した仕事をした、休日にだらだら過ごした、自己啓発といいながら将来お金にならないような自分磨きをし ている、ちょっとしたことで怒った、なんだか自信がなさそう。人は色々な不完全さを持っているものです。実は自分の不完全さを認めていない人は、他人の不 完全さも認めないのです。

自分の不完全さを認めない、というのは、言い換えると、本当の欲求を無理をして抑えているということです。例えばたまにはぱーっと散財をしたい自 分がいたとして、でもそれはしてはいけないことだから「我慢」しているとします。その時にあなたの恋人がやたら高い服とか、いい歳してプラモデルとか、あ なたには意味が分からないもので散財したとします。とてもイライラするはずです。だって、あなたにとってそれは「やってはいけないこと」なのですから。
恋人がやっていてイライラすることというのは実はあなたの心を映し出す鏡です。本当はあなたはそれをやりたくて仕方がないのです。でも、抑圧している。 その目の前で平気でそのルール(あなたの頭の中にあるだけなんですよ)を破る恋人。イライラしますね!あなたは、恋人のどんな行動にイライラしますか?そ れはきっと、あなたが心の底でやりたいと思っていることですよ。

自分の不完全さを認める、というのは、言い換えると、理性的には馬鹿馬鹿しいとかダメだとか思える欲求であっても抑圧せずに、そういう愚かな欲求 も持っているのが自分であって、抑圧して苦しくなったら、ちゃんとその欲求を満たしてあげることです。アホなことにお金を使ってはいけないと理性では思っ ていても、やっぱりぱぁーっとお金を使うことに憧れがあるのなら、半年に1回はやってみるとか、自分に対して必要以上に厳しくしないことが大切です。まず は自分がどんな欲求を抑圧しているかを知ることが大切です。隠された欲求を知るためには、他人がこれをしていると見ていてイライラする、ということがヒン トになります。あなたの潜在意識はうらやましがって、イライラするという感情を生み出してあなたの意識にメッセージを送っているのです。

『「私は自立した女」のワナ3』に続きます。

「心理学に関するコラム:女と男の心のヘルス」

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