- 長谷川 進
- 神奈川県
- 経営コンサルタント
-
080-5450-9751
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は会議効率化についてのお話です。
会議に議事録はつきものですが、ノートパソコンを活用して会議中に入力していくことで、議事録作成の時間を短縮することができます。
慣れないうちは、Windowsのメモ帳機能を活用して、会議で話し合われている内容をどんどん入力してきましょう。細かい言い回しや文言はあまり気にせず入力していって構いません。会議終了後、メモ帳の入力内容を修正することで、効率的に議事録を作成することができます。
次のステップとしては、会議中に並行して議事録を作成し、その内容をプロジェクターで映しましょう。会議中に議事録の内容が確認できるので、会議終了とともに議事録が完成し、すぐに議事録をメールで送ることができます。
議事録の代わりにEXCELの表や、パワーポイントのチャートを会議中に作成するという方法もあります。提案書作成会議などの際には、提案書をプロジェクターに映しながら会議を進め、会議で話した内容をパワーポイントに直接打ち込んでいきます。
会議効率化のちょっとした工夫ですが、継続することで大きな効果が期待できます。是非取り組んでみてください。
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このコラムの執筆専門家
- 長谷川 進
- (神奈川県 / 経営コンサルタント)
新規事業成功の鍵は、リスクヘッジを考えた事業戦略策定にあり
日本アイ・ビー・エム在籍時の15年間に多数のITプロジェクトに参画しました。その経験から、「新規事業が失敗する場合の多くは、構想段階に問題がある」と考え、リスクヘッジを根底においた事業戦略の策定、プランニングを行っております。
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