【相談実例】性格の不一致…離婚したい - 離婚問題全般 - 専門家プロファイル

久保田  優子
株式会社カラットクラブ 修復・離婚アドバイザー
東京都
離婚アドバイザー

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閲覧数順 2016年12月07日更新

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【相談実例】性格の不一致…離婚したい

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こんにちは、修復・離婚アドバイザーの久保田です。

こちらには実際にお客様からお受けしたご相談に、どのようなアドバイスを差し上げたのかご紹介していきたいと思います。



相談者 20代前半女性


夫の暴言や考え方の違い、自己中心的なところに悩んできました。私の母が義母に夫のことを話したことから問題が大きくなり、私や私の実家の批判、離婚をつきつけられ鍵までとられ別居しました。

別居解消後は夫が変わってくれたんだな、と思うところもありましたが、どうしても精神的に辛く、怒鳴られた際、限界を感じ離婚を決意しました。今はまた別居中です。調停では夫が拒めば離婚はできないし、裁判も性格の不一致では離婚はできないと聞きました。どうしたら良いのでしょうか。



 

久保田からの回答


ご主人の暴言などから大変傷ついていらっしゃることでしょう。どんなに好きな人からでも怒鳴られるということは辛いし、怖いですものね。

 別居解消後も、精神的に辛かったということは、ご主人の言動に加え義母など義家族の目もお辛かったのではないでしょうか。関わる人が多くなれば、それだけ問題も大きくなります。そんな中に戻られたのですから、相当な覚悟がいったことと思います。よく頑張りましたね。


現在別居中とのことですが、あなたに離婚の意思があったとしても、ご主人が拒んでいる限り確かに調停では離婚できませんよね。あなたの中で離婚という意思が固まっているのでしたら、このまま婚姻費用という生活費をもらいながら別居生活を続け、まずは自立することです。

大抵の人は一緒に住んでいない、しかも離婚意思がある人に生活費を渡すことが嫌になってきます。ご主人がそう思うまで徹底して婚姻費用を貰い続けること。そのためにも、婚姻費用分担の調停を申し立てると良いでしょう。また今までの結婚生活で受けた仕打ち、つまりご主人の暴言などを書き出しまとめておくと良いでしょう。

そして、勝手に出ていったと言われないためにも、手紙で良いので「変わってくれない限りはもう戻れない」と、辛かった、怖かった気持ちをご主人にはあえて伝えておいてくださいね。

本当にあなたのことを思って離婚したくないのであれば、あなたが修復の気持ちになってくれるのを根気強く待ったり、自身の変わったところを見せてきてくれるはずです。


まだあなたは20代前半。焦ることはありません。別居し、傷ついたご自身のことを労りながら、ご主人のことを見極めていったらいかがでしょうか。


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