京町屋(町家)の改修・リフォーム  屋根野地 - リフォーム・増改築全般 - 専門家プロファイル

荒木 勇
株式会社アラキ工務店 代表取締役
京都府
工務店

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閲覧数順 2016年12月02日更新

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京町屋(町家)の改修・リフォーム  屋根野地

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木造住宅の施工
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 5分の杉板



通常は、屋根野地には、構造用合板(または耐水合板)を張ります。

なぜなら、釘の保持力が非常に高く、強固に取り付けることができるからです。

でも、今回は、京町家。

足元には、基礎がなく、かずら石しか座っていません。

土台もありません。ですから、地震の時にはぐらぐらと揺れることになります。

そんな時、屋根だけ固まったらかなりバランスが悪いので、通常は、杉板を張ります。

もちろん、節がいっぱいで源平(赤白混合)ですが、下地材なのでOKでしょう。

これなら、木摺下地と同様、地震の時にある程度弾力性があるので、倒壊の危険を減らすことができます。

もちろん、柱や梁が腐朽していたり、蟻害にあったりしていたら、ダメなので、傷んでいる部分は根継したり、補強梁を入れたりしています。
(通柱は1本まるまる取り替えました)




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