ハワイに不動産を持つ - その2 - 不動産売買全般 - 専門家プロファイル

岡村智恵美
ハワイ州公認不動産販売員
不動産コンサルタント
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ハワイに不動産を持つ - その2

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ハワイ不動産 購入に際して

Q:ハワイに不動産購入を考えていますが、物件を購入する前に何かしておくべきことはありますか?

A:まず、「現金で購入するか」、「ローンを組んで購入するか」をお決めください。

Q:現金で購入する予定ですが、その場合、何か注意事項はありますか?

A:現金で購入する場合は、オファーを入れる際に、その物件を購入するだけの資金があることを証明する必要がありますので、取引銀行にその旨を話し、「資金証明書」を準備しておくよう伝えておく必要があります。

Q:ローンを組みたいのですが、日本人でもハワイでローンを組むことはできますか?

はいできます。しかし、昨今ローンを承認する条件も厳しくなっています。外国人の場合、購入価格の半分くらいは自己資金を用意していただくようになります。その他、確定申告や、銀行の残高証明など、住宅ローン専門会社に各種書類の提出を行って審査を通過する必要があります。審査を通過すると「事前承認書」がいただけますので、これと一緒にオファーを提出するとオファーが通りやすいようです。

Q:次に何をすればよろしいですか?

A:次は物件の名義を誰にするかを決めておく必要があります。日本のように、夫名義にしておけば夫がなくなった時点で自動的に妻に遺産が行くわけではありません。また、資金の出所によって相続税の問題も関わってきますし、外国人名義の物件は、一旦、裁判所による「検認」という手続きを経なければなりません。これには時間と費用が掛り、一旦物件が凍結されるので、その間物件を売却することもできません。このように物件の名義には、会計上、法律上の問題が絡んできますので、事前に会計士や弁護士に相談され、物件の名義を決めておいた方が宜しいでしょう。

Q.会社名義で物件を所有することは可能ですか?

A.はい、可能です。よくあるケースは、個人名を表に出したくないとか、賃貸に出すので、個人で法的な責任や負担を負いたくないという方が、LLC(有限責任会社)を設立され、LLC名義で物件を所有されます。

物件が見つかっても以上の2点が決まっていないと手続きが後手に回って、お目当ての物件をのがしてしまうことがあります。適切なアドバイスができるエージェントを選ぶことが大切な理由はここにもあります。

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