13.アトキンスンの達成動機理論とは?(1) - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

松山 淳
アースシップ・コンサルティング コンサルタント/エグゼクティブ・カウンセラー
東京都
経営コンサルタント

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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13.アトキンスンの達成動機理論とは?(1)

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「こころ」の不思議な話

「やる気」には少しの背伸びが大切!



2003年に私が配信を開始した

『リーダーへ贈る108通の手紙』

というメールマガジンがあります。

「まぐまぐ」という日本最大の配信スタンドにて
「殿堂入り」を果たしましたので、ほんの少しだけ認められたようです。

と、そんなことを言いながら、
メルマガを始める際には意志決定は鈍り、ぐらぐら揺れ動き、
配信している最中も、何度も挫折しかけました。

そんな自分がモチベーションを維持してこれたのは、
もちろん色々な要素がありますが、

「目標を達成できるかできないかの可能性が半々ぐらい」

だったというのは、理由のひとつだと思います。

「無理かもしれないけれど、がんばれば何とかなる!」

という状態ですね。

さてさて、すでにご存知かもしれませんが、
これは何かをする上での「やる気」に関係する
モチベーション理論の話です。

 「アトキンスンの達成動機理論」

を、お聞きになったことがあるかもしれません。

「アトキンスンの達成動機理論」とは、こんなことです。

『「目標へのモチベーションが最大になるのは、
 成功、失敗の確率が50対50のとき」とされている。
 囲碁、将棋、テニスなどの勝負事で、
 最も一生懸命になれる、つまり最もモチベートされるのは、
 勝敗率が50対50=互角の相手と対決するときで、
 極端に弱い相手に対して、あるいは極端に強い相手に対するときには、
 やる気を失いやすい』*1
  

成功と失敗の確立が50対50。
  
スポーツや武道など何らかの勝負事に親しんできた方であれば
この理屈は身に染みておわかりになると思います。


                     つづく・・・

EARTHSHIP CONSULTING
*1『プレジデント』(プレジデント社 2000.7.17号より)