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萩原 貞幸
株式会社ファンドファンクション 代表取締役社長
大阪府
経営コンサルタント/起業家

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対象:商品企画・開発

北村 卓
北村 卓
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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2012年2、3月業績

ナガセ 営業利益40億円 大学受験 東進衛星予備校が堅調

リソー教育 営業利益30億円 個別指導「トーマス」が堅調

 

一方 市進 減益し営業利益2.5億円、東京個別 減益し営業利益3.5億円

 

先日のニュースにも出ていましたが、例えば中学入試バブルは崩壊したと。

 

関東一都三県の中学受験人数が2007年の4万3千人をピークに減り続け、今年は

3万7千になるという。

 

したがって塾業界は劇的に成長するマーケットではないのですが、

ナガセ、リソー教育は増益となっている。かつ売上と利益額でも

圧倒している。

 

 

私が考える増益戦術ポイント

 

1.進学校志望者に重点

受験者が減って受験倍率が減ったとしても。

それは競争相手が減っただけのことであり、

受験生にとっては合格することが最大の目標である。

よって、この層をうまく囲い込まなければならないのです。

そして 特に有名進学校に進もうとする家庭は所得も高いため

塾代金を大幅に削減するということが少ないのです。

 

 

2.集団ではなく個別

一時は、学校のように集団授業というのが当たり前でしたが、

今は個別にシフト。

集団授業スタイルは、、特長がなければ生徒も集まりにくい。

よって拡大しにくいのです。

また、集団授業できる講師数も多くはないため、

個別スタイルで営業エリアを拡大していくことが理想です。

 

 

3.IT化

東進衛星のように人気講師の授業を画面を通して学んでいくスタイルは、

人気の個別スタイルに近いため生徒も受け入れやすい。

また経営側からすると売上比率の高い人件費を圧縮できるというメリットがある。

 

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