友達営業とか…

被害続出！「友だち営業」にご用心
ノルマに追われて大変そう…なんてイメージのある営業職。就職したてのころは、成績が上がらず、家族に泣き..........≪続きを読む≫[アメーバニュース]こんばんわ。
考動型営業育成トレーナーの竹内です。

アメーバに営業に関するコラムがあり、書かせて頂きます。

要は、友達営業に関する被害が続出している、という事ですが、
営業マンの方に言いたいのが、
「友達に売らなければ売上が上がらないのであれば
やめてしまったほうがいい」と私は思います。

私は過去に、友達からの売上を上げたことなど
ただの一度もありません。
もちろん家族も含め、です。

不景気だ、とか色んな言い訳が聞こえてきそうなんですが、
売上を上げる以上にだいじな事があると思います。

それは、「信義」とか「信頼」と言った事でしょう。

短期的な売上確保がそれで出来たからといって
紹介を頼みまくる、というのは、
明らかにマナー違反やし、
「営業力がない」と言わざるを得ない。

まあ、とはいってもどこから友達で、どこからビジネス人脈かの
線引きも難しいのですが、
明らかな旧友とかに、熱心に電話することよりも、
「どうしたら売れるようになるか」と考えて
頭に汗を書く必要があるのではないか？
と思いますね。

いやーめったに出さない、手厳しいアドバイスをしてしまいましたが
真実はここにあります（笑）

頑張って下さい、という言い方よりも
「何に対してフォーカスすべきか」を考えて
欲しいなぁと思いました。