ティンバーフレームを構成する木 その2 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

鈴木 克彦
株式会社マクス 代表取締役
建築家
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ティンバーフレームを構成する木 その2

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ティンバーフレーム工法の住宅
私がティンバーフレームに使っているウエスタンレッドシーダーは、カナダ産の8寸角です。

しかし、ただのカナダ産、と言うだけでなく、「オールド・グロース」と呼ばれる材木のみを厳選して使用しています。

オールド・グロースとは、二次林で育っていない、天然林の材木を指します。

二次林とは、日本で通常見られる林で、いわゆる植林され、下草を刈り、枝打ちをして、日当たりを良くして早く育つ様にした林を指します。

対してオールド・グロースは、苗木を植えられてから、伐採されるまで一切人の手が入らない森林の材木を指します。


その最大の違いは、成長の速度で、日が当たらないため、ゆっくりゆっくりとしか成長出来ず、結果として、非常に目の詰んだ(つまり年輪が細かい)、緻密な材木となります。

それは、強くしなやかで、かつ非常に耐久性の高い材料となります。


尚、実際にティンバーフレームを見てみたいという方は、こちらの見学会のお知らせをご覧下さい。

http://profile.ne.jp/pf/k-suzuki/column/detail/20900