よくあるQ&A - 住宅ローン選び - 専門家プロファイル

新谷 義雄
行政書士しんたに法務事務所 行政書士 1級ファイナンシャル・プランニング技能士
京都府
行政書士

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対象:住宅資金・住宅ローン

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よくあるQ&A

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  1. マネー
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A
不動産の購入を検討しています。
本人:会社員、年収500万円
配偶者:パート、年収100万円
頭金300万円。希望する物件3000万円です。

※両親から、頭金に200万円程度の援助が見込めます。住宅ローンの借り入れは妥当でしょうか?

住宅購入時の一般的なご質問ですね。銀行の貸出基準は一般的に「審査してみなければ分からない」のですが、一応の目安基準はあります。
裏返してみれば、この基準に満たない場合はローン返済が家計を圧迫してデフォルトリスクが増すとも言えます。

さらに金融機関の住宅ローンでは「団体信用生命保険」の加入が必須ですので、健康状態にも気を配らなければいけません。
もし健康状態に不安がある場合はフラット35系のローンですと団信加入は任意です。

Q:
新谷オススメの住宅ローン計画の重要な3つのポイント

返済負担率

年収に対しての年間ローン返済額は20〜25%が目安。
返済期間を延ばしたり、頭金を殖やす等で抑えるよる事で月々の返済額は減らす事が出来ます。
今回の例では夫婦合計の年収は600万円(パートの場合は半額しか加算されない場合もあるようです)で500〜600万円ですので年間100〜150万円の返済が目安です。
でしょう。

頭金の準備

購入物件の2割(今回の例では600万円)が目安です。頭金の準備は単純に返済額の圧縮だけではなく、金利の割引も狙えますので、重要なポイントですね。
両親からの贈与の場合は税制優遇措置を十分に検討しましょう。

健康状態

団信加入は必須。過去3年間の入院歴や病歴、医師の診断等が問われます。
もし3年間の間に入院歴があったとしても、あくまで目安ですし、例え病歴に問題がなくとも、加入を断られる場合も有ります(引受ける保険会社の審査基準も未公開)

以上、重要な数値基準の一部を挙げました。
ポイントを組み合わせる事で、住宅購入のイニチアシブを取れる事も可能です。

多少、長い目で見て準備が必要な要素(健康状態、頭金の準備など)もありますので、明日から計画的に始めてみては如何でしょう。


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