広告制作の第一ステップは「想定顧客」を明確にすること - クリエイティブ制作全般 - 専門家プロファイル

エーエムジェー株式会社 代表取締役
クリエイティブディレクター

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:クリエイティブ制作

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

広告制作の第一ステップは「想定顧客」を明確にすること

- good

  1. 法人・ビジネス
  2. クリエイティブ制作
  3. クリエイティブ制作全般
販促・プロモーション 通販マーケティング

商品やサービスを作る際、
明確な「想定顧客」を構築した上で、商品化・サービス化するのは、本当に当たり前のことなのですが・・・

以外にも・・・ 「想定顧客」を構築していない場面に遭遇します。

そんな時、広告制作の段階で、「想定顧客」を構築する必要に迫られます。。


例えば、
テレビCMを眺めていても、この商品やサービスって、誰に伝えたいの?
と感じることはありませんか。
それは、確実に「想定顧客」が明確になっていない時です。

 

世の中には、以外に多く、何となく商品やサービスを作ってしまう企業が存在します。



では、なぜ「想定顧客」を構築しておくことが大切であるのか?

「想定顧客」を明確にする
⇒誰に伝えたいのか・広告のメッセージを誰に提供したいのか
が明確になることです

「誰に伝えたいのか」がなければ、
大切なメッセージやキャッチコピーを創ることはできません。

明確になっていれば、
キャッチコピー
ビジュアル素材
トーン&マナー

広告を制作する上で、すべてが明確になっていきます。

ですから、弊社にコンサルティングを依頼される企業には、
まず、「誰に売りたいのか」 と質問をすることから始めています。


広告の作り方メールマガジン メールマガジン登録

http://aksk-marketing.jp/mailmagazine.html

エーエムジェー株式会社

http://aksk-marketing.jp

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(クリエイティブディレクター)
エーエムジェー株式会社 代表取締役

通販広告・店販広告を全面的にサポート

TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。

カテゴリ 「販促・プロモーション」のコラム

このコラムに類似したコラム

コピーづくりの現場 磯部 茂 - コピーライター(2012/11/26 15:05)

広告制作の第一ステップ 想定顧客はどこまで掘り下げるのか 赤坂 卓哉 - クリエイティブディレクター(2011/04/28 12:28)

時代とコピー普遍性について 磯部 茂 - コピーライター(2018/08/18 18:51)

テレビ通販の構造を広告に活かす販促セミナー 赤坂 卓哉 - クリエイティブディレクター(2011/01/06 14:48)

いよいよ「動画元年」と呼ばれる時代の到来になるのでしょうか? 眞鍋 顕宏 - コミックデザイナー(2015/05/25 14:28)