高校生から伝えていきたい「じぶん費」 - 教育費用・資金計画 - 専門家プロファイル

堀口 雅子
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閲覧数順 2016年12月03日更新

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高校生から伝えていきたい「じぶん費」

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この時期になると、高校でのマネーセミナーでお話しさせていただく機会があります。

 

そこで、教育費に関する情報チェックをしていて思ったことを、少しだけ紹介したいと思います。

 

高校で行うマネーセミナーは

 

主にどうすれば資金の不安なく学校に行けるか、そして続けられるか

そしてその資金をどこから出すのか

そういう部分がほとんどです。

 

実際に教育費を支払う時期が間近に迫っている方むけなので

すぐ利用できるような情報を紹介するものになっています。

 

高校から大学・短大に行く場合

最初に念頭に置かれるのが奨学金制度の利用です。

 

この奨学金は、大学等に入学してから支給され卒業後に

学生だった本人が返還していくことで

次の奨学金を受ける人のための資源になっています。

 

この返還が滞っている人の実情が

日本学生支援機構のホームページ内で統計情報として掲載されています。

 

細かい部分はご興味あればご覧いただければと思うので

ざっくりと紹介することにします。

 

返還しない人の状況としてはおおむね所得が低いこと

所得が一定以上あるにもかかわらず返還できていない人の状況としてはほかの返済があること

 

が目につきます。

 

言ってみれば手元にあるお金が生活費や別の返済などで使われて終わってしまうということです。

 

また、返還している人は本人であったり、連帯保証人であったりするようで

必ずしも本人ではないということも目につきました。

 

 

このような結果を踏まえ、借りたお金が返せるように

働き方が卒業後アルバイトであったとしても可能な返済額を考える必要があると思いました。

 

住宅ローンと同じですが「返せる範囲」の重要性は、ここまで広げておくべきことだと

改めて知ってほしいことだと思いました。

 

子供たちにとっては「じぶんのためにかかるお金」です。

 

大学受験等の前年度となるこの時期、ぜひ子供たちにも

学校に行くことの意義やお金を借りることで後から起こる重要なことを

親として、伝えていってほしいと思います。

 

 

 

 

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