連日のTV報道等を見ていて、被災地や避難所で暖をとるために
石油ストーブを配られていますが、灯油がたらなく、日中はふとんにくるまっ
た状態で過ごしている方が多いということを知りました。
ちょうど先日、広島の知人から「瓦でストーブがつくれる」という情報
を教えてもらいました。瓦と新聞紙があればとても効率的な暖が取れるよう
です。
瓦自体が蓄熱体になるので、熱せられると輻射熱で暖かさを持続してくれる
仕組みです。
被災地では、瓦は手に入るでしょうから、ぜひこの情報をみていただください。
また、被災地以外の方で、被災地にお知り合いがいる方は、どうぞこの情報を
流してみてくださいね。
メインの記事はこちら
http://nature21.exblog.jp/14417211/
漫画で造り方を教えているのはこちら
http://tharuno2.exblog.jp/12295855/
もし、被災地に知人等がいましたら上記の情報をぜひ分かち合ってみてください。
この情報を教えてくれたKさんありがとう!
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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私たちの考える家作りの大きな目的は「家族の絆や幸せが育まれること」。そこでこれまで家作りに成功した人たちの「家作りの知恵」をベースに家族が共通の思いを持ち、向き合える住まいをご提案。家族の思いをカタチにします。
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