- 碧山 美樹
- プラスエム・アーキテクツ(碧山建築設計室)
- 建築家
対象:リフォーム・増改築
- 木下 泰徳
- (アップライフデザイナー)
- 溝部 公寛
- (建築家)
[ベースプラン作成 実際の流れ]
メールのやりとりで打合せの日時を決定
↓
都内の現場マンションで待ち合わせ
現場を見ながら大まかなご要望を伺った上で、実測と写真撮影(ちなみに年数が経った物件ほど設備や配管に問題が多く、注意が必要です)
詳しいヒアリングを行う
↓ 約1週間後
プランをお渡し・説明(2案程度)
実際の間取り図とスケッチパースができあがると、イメージがより具体的になるので、問題点やコストバランス、優先順位などが次第にはっきりしてきます
お支払い(後日振り込み可)
↓
このまま設計を進めるか、この時点で終了するかはお客さまのご判断によります
(進める場合は規定の設計料よりベースプラン作成費3万円を差し引くことになります)
本来ならば何度も打合せをしながら詰めていくプラン。最初のプレゼンの段階で線引きをしてしまっていいものかとずいぶん迷いました。
でも、具体的なイメージがつかめれば、それを基準にしてあーでもないこーでもないと、とりあえず前に進めます。
今回のお客様からは、提案したベースプランのコストについてももっと明確になればより安心だとのご指摘を受けました。これはかなり難しくはありますが、今後、考えていかなければいけない点かも知れません。