- 松尾 琢磨
- 株式会社エヌ・プランニング 代表取締役
- 大阪府
- ファイナンシャルプランナー
対象:家計・ライフプラン
クレジット以外のEdyの利用についてです。Edyの利点は、様々な会社とつながっていることから、色々な時に使えることです。クレジットカードとEdyが提携しているものもあります。クレジットで買い物をすると、Edyポイントも入るというサービスがあります。Edyを他のポイントに移行させたり、逆のケースも可能です。
Edyと提携しているクレジットカードにANAカードがあります。ANAマイレージはEdyのポイントにもなります。JALの場合はWAONで同じような活用方法を取り入れています。電子マネーとして画期的な特徴に、お財布携帯としての利用があります。Edyの場合は、NTTに提携している強みとも言われています。携帯電話にあるEdy機能によって、さまざまな支払いを可能にします。携帯電話が財布のように利用でき、クレジットカードからチャージすることも簡単にできます。クレジットカードではないけれど、ポイントカードがEdyと連動している店もあります。電子マネーは現金払いのような買い物ができます。クレジットカードは様々な理由で作りたくないという方でも、電子マネーだけを使うという方法は便利な存在となります。Edyの機能として変わり種としては、クレジットカードではなくEdyつきの学生証やEdyつきの社員証、キャッシュカードを発行しているところもあります。
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