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閲覧数順 2016年12月09日更新

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「フラット35」VS「公庫融資」

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 固定金利型の住宅ローンの代表として知られているのが、「フラット35」(公庫提携民間住宅ローン)と「住宅金融公庫融資」。06年2月時点では、「フラット35」(借入先によって金利が異なります)がおおむね2.5%〜3.5%(平均2.8%)で、公庫融資は3.28%(基準金利)ですので、固定金利ローンを利用するなら「フラット35」が基本、だといえそうです。

 でも、中古住宅など、すぐに入居できる(=融資がすぐに実行される)物件の場合はこの考え方でいいのですが、新築マンションなどを購入して入居まで半年〜1年程度かかる、といったケースではまず公庫融資に申し込む、のがおすすめなんですね。

 というのも、「フラット35」の場合、固定金利といっても実際に適用される金利は申込時点のものではありません。融資実行時(おおまかに言うと入居直前)の金利が適用されるのです。
 このため、金利が低いと思って借りたところ、実際には金利が上昇して資金計画に支障が生じる…、なんて不幸な状況も起こり得るわけです。
 一方、公庫融資は「申込時点の金利」が適用されますので、このような心配はいりません。

結論としては、金利がこれから上がると思われる方は、とりあえず公庫融資を申し込んでおきましょう。実際に金利が上がっても公庫融資なら影響はありませんので、結果的に大正解、ですね。
そして、予想と違って金利が上がらなかった場合は、公庫融資を辞退(キャンセル)して、そのときに最も金利の低い「フラット35」を利用しましょう(入居の1カ月半ほど前であれば間に合うはずです)。

 このような、公庫融資を金利上昇に対する保険付きローンとして考えるという方法。参考にしていただければ幸いです。

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