- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
この疑問をそのままにしないことこそ「発想」にとって重要な要素になります。
この「疑問」発想にいたる「多種多様の情報」を生み出していくのです。
たとえば、どこかにまったく知らない町へドライブに行った時、前の道路が2つに分岐してるとしましょう。「右と左」です。
あなたどちらの道を選択しますか?(カーナビで見るから近い道!聞こえてきそうですが)
たいがい直感で決まるという方がほとんどでしょう、多分私もそうです。
なんとなく!決めているという感じです。
しかし、本当になんとなく決めているのでしょうか?
選択の瞬間に「素直眼」にて道路の状況とか周りの景色とかを見ているはずです。
そして一瞬「どっちの道を選択すべきか?」という疑問が出て、素直眼からの情報により意思決定をしているはずです。
このように、素直眼は色々な情報を脳の中に仕入れ、疑問という過程を経て決定へとたどって行きます。
感謝