- 酒井 正人
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
- 東京都
- 建築家
-
03-6379-4831
たとえばどんなにスタイリッシュでモダンな空間でも、食事では箸を使い、茶碗でご飯を食べるし、洋食が連日続けば、やはり和食が食べたくなるのだと思います。
住まいの空間でも、玄関で靴を脱ぎ、畳や床にゴロっと座ったり寝転ぶことで安らぎを感じる方は世代に関係なく意外と多いのではないかと思います。
日本人らしい衣食住文化を見つめなおし、暮らしのスタイルを考えることも大切だと感じます。
「和食器の似合う空間に住まう」ことをコンセプトに住まいをデザインするという考え方も一つのスタイルです。
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このコラムの執筆専門家
- 酒井 正人
- (東京都 / 建築家)
- サカイデザインネットワーク有限会社 取締役社長
住む人の手が触れる場所から、建物へ、街へと心地良さを拡げたい
設計手法・デザインの発想は「内側から外側へ」・・・建物という器だけをつくるのではなく、私達が暮らす場である生活空間の細部から生活環境全体のデザインを追求し「心地よさ」をご提案しています。
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