「厳しい教室批判をされたら、どうしよう」 - 独立開業全般 - 専門家プロファイル

藤 拓弘
リーラムジカ 代表
経営コンサルタント

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対象:独立開業

尾崎 友俐
尾崎 友俐
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2024年04月19日更新

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「厳しい教室批判をされたら、どうしよう」

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クライアント様からのお声
このシリーズでは、実際にコンサルティングをお受けになった方から
承諾を得た上で、ご感想を掲載させていただいております。


今回は、面談コンサルティングをお受けになった、
A県にお住まいのピアノ講師、I先生からのご感想です。



「立ち上がれないくらい厳しい教室批判をされたら、どうしよう」


「私の教室は、過疎の進む地方にあります。

どこもそうとは思いますが、お教室は増えるのに、少子化が進み、
「これからどうすれば良いか」を考えておりました。

そんな時、藤先生のホームページを拝見いたしました。


先生の、ピアノ教育への熱意と、勉強熱心な姿を拝見し、
「コンサルティングを受けてみたい」と思いました。

とは言え、女性の世界に住む身です。 藤先生は男性ということもあり、
「立ち上がれないくらい、厳しい教室批判をされたら、どうしよう」
と不安がありました。


が、お会いしてみると、物腰が柔らかで、落ち着いた空気を
持ってらっしゃる先生で、すぐに警戒心が解けました。


和やかな雰囲気で、面談コンサルティングは進んでいき、
「わたくし自身がピアノ教育に、教室に、何を求めているのか」を、
会話の中で、 引き出してくださいました。


例えば、私は最初「生徒数を増やしたい」と思っていたのですが、
先生の問い掛けに答えているうちに、実は、

「今の生徒数を維持して、レッスンの質を上げたい、レベルアップしたい」

という考えだったことに、気付かせていただきました。


そういうこともあり、週1回のレッスンではなく、「週2回レッスンコース」を、
作ることをご提案いただきました。 早速、実行しています。


また、教室の良い面や売りは、自分では、なかなかわからないものです。
そこを見つけていただけたことで、自信も持てました。


先生のコンサルティングは、「悪いところを批判する」ではなく、
「良い面をより輝かせるにはどうしたら良いか」ということを
「答えを押し付ける」のではなく、共に考えてくださいます。


他にも、「生徒さんの成長に伴う、入れ替え期なんです」と悩みを申し上げますと、
生徒募集広告のキャッチコピーについても、沢山の案を出してくださいました。
こちらのコピーも早速、広告に使用させていただきました。


チラシを配布してから、入会者5名。
問い合わせに関しても、かなり増えました。

ということは、まだ形にはあらわれてはなくとも、
「大勢の方がチラシに目を通してくださったのではないか」と、喜んでおります。


最初、決して安くはないコンサルティング料金に、躊躇しました。
「形のない買い物」ですし。

しかし、ピアノのレッスンも、形のない物という点で同じ。
生徒さんが1人、入会してくだされば、すぐに元が取れますし、 講師自身の
モチベーションが上がると、生徒さん、ご父兄にも良い影響を与えることができます。


「コンサルティング」というと、身構えてしまいがちですが、
「教室経営者兼、ピアノ講師として向上する為のレッスン」だと思います。
面談コンサルティングの後も、メールで相談にのってくださり、心強いです。


心から、感謝しております」




※コンサルティングの詳細をお知りになりたい方は、
「この専門家に相談」ボタンからメールを送信してください。

後ほど、詳しい内容をpdfファイルにてお届けいたします。