つなぎ融資を利用するケースは? - 住宅ローン全般 - 専門家プロファイル

渡邊 英利
FPワタナベ ライフデザインオフィス 
東京都
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月09日更新

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つなぎ融資を利用するケースは?

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住宅ローン 住宅ローン【基礎知識】

つなぎ融資を利用するケースは?


こんにちは。住まいの資金計画を専門のひとつとする
ファイナンシャルプランナーの渡邊英利です。

ここでは、住宅ローンの融資実行までの間に一時的に利用される
つなぎ融資について、仕組みとどのようなケースで利用されるか
を解説します。

つなぎ融資とは?


つなぎ融資とは、住宅ローンの融資実行までの間に一時的に借りる
ローンのことです。
住宅ローンの融資が確実にされる前提のもとで、融資実行時に一括で
返済される短期の融資となります。
抵当権は設定されないかわりに、通常の住宅ローンより金利が高く
設定されます。

つなぎ融資を利用するケースは?


1. 注文住宅を建築する場合

 注文住宅を建築するケースで、土地を先に取得した時の資金や、
 建物建築の中間金などの資金を必要とする場合。

2. 財形住宅融資などの公的住宅ローンを利用する場合

 公的住宅ローンでは、住宅が引き渡され所有権移転登記が済み、
 抵当権設定登記が完了した後に資金が振り込まれます。
 一方で所有権移転には購入代金の全額の支払いが必要となるため、
 一時的に資金を立て替える必要が生じる場合があります。

3. 融資実行日が月に1回・2回などと限定される場合

 民間住宅ローンなどで、融資実行日が月に1回・2回などと限定
 されるため、融資実行日前に物件の引き渡し日が来るというように、
 一時的に資金を立て替える必要があります。

4. 住宅を買い換える場合の一部のケース

 現在の自宅を売却して新しく買い換える場合で、売却予定の住宅が
 スムーズに売れない場合、つなぎ融資をうける必要があります。


つなぎ融資をうける際の注意点は?


つなぎ融資は通常の住宅ローンより金利が高く設定されるものが
多いです。短期間の融資とはいえ、利息の支払いが発生します。

また、事務手数料等の費用もあらかじめ確認しておく必要があります。

つなぎ融資は、利用せざるを得ない状況の中で選択肢もあまりない
ケースが多くなります。上記のケースに当てはまりそうな場合は、
つなぎ融資の可能性を考慮に入れたうえで資金計画を立てておくと、
想定外の出費に慌てることなく冷静に対処できます。


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