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閲覧数順 2017年02月27日更新

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バイオ特許戦略の講義

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医薬・バイオ特許 iPS細胞(人工多能性幹細胞)関連特許
先日、横浜市立大学で知財の講義をしてきました。理学系大学院の博士後期課程の大学院生が約10名くらい参加していました。

さすがに大学院生は疲れているからか、こちらのジョークに対する反応があまり無く、少しやりにくかったですが、ちょうど時間内にぴったり収まる形で終了できました。

バイオ特許戦略と、化合物医薬特許とiPS細胞特許の話をしました。今回は約3時間でしたが、ちょうどいい感じでうまく収まりました。

これまでは製薬企業の知財部員相手の有料の講義が多く、相手も専門家ということで、一方的に話しまくって時間が余ることが多かったのですが、今回はいろいろきちんと説明して理解してもらうことに重点をおきました。

大学での講義もだいぶ慣れてきたので今後も積極的にやっていこうと思っています。

このところ、弁理士会のバイオライフサイエンス委員会で山中先生のiPS細胞特許の研究に力を入れています。日本とアメリカのクレーム比較はとても興味深く、権利取得戦略は世界戦略を考えてやらないと狭い権利になってしまい、もったいない、と感じています。

特に医薬のように1件の特許の価値が数千億円にも及ぶ場合はわずかなクレームのミスが数千億円、数兆円の損に直結します。

アメリカでは非常に広い権利が取れるのですから、日本の感覚でクレームを作ると損をすることが多いので、しっかりと広いクレームを書きたいものです。これにはサイエンスの感覚も必要になります。

私のようにバイオの研究歴が長く、大学の最先端技術もフォローし、かつ法律も契約も熟知していればライセンス面も考慮した広くて、使いやすいクレームが作れるので有利だと思っています。手前みそですが・・・

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