- 敷浪 一哉
- 有限会社シキナミカズヤ建築研究所
- 建築家
対象:住宅設計・構造
塗装はクライアントが自ら行いました。
LIVOSやOSUMOに代表される浸透性ワックスでの塗装です。
正確に行うには、刷毛で塗った後に布で拭き取るということが正しいのですが、
最初から布に塗料をつけてゴシゴシ擦っただけでもできます。
雑巾がけの感覚で、結構上手に塗れるいいワックスです。
そのかわり、ツルツルのテカテカにはなりません。
どうでしょうか?なかなかいい感じの仕上がりですよね。部屋を収納にすることは、実質的には部屋が小さくなるんですけど、
感覚的には部屋が広くなった気がします。それ以上にスッキリ感がたまんないです。