4色の脳を使う - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

中村 泰彦
有限会社ワイ・エー・エス 代表取締役
東京都
研修講師

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対象:人材育成

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4色の脳を使う

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今日も続いて脳科学に関する記事です。

■ 今月の『ゲンキノミナモト』〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
     ・・・・自分の脳を知っていますか?「4色の脳を使う(1)」


  聞くところによると脳は灰色がかった豆腐のようなものらしいです。
  だいたい両手を軽く握って合わせた程度の大きさで、全体の80%が
  水分とのこと。ほんのちっぽけな臓器である「脳」が我々の司令塔と
  なって、私たちに「あーせい。こーせい。」と指示をしています。

  前回のメルマガにも書きましたが、私たちは「利き手」や「利き足」
  などと同様に「利き脳」があります。

  前回は右脳(直感型)と左脳(理論型)の区別を紹介しましたが、
  今回は『エマジェネティックス(以下「EG」と略します)』で
  活用している分類方法を紹介します。


  上半分が「抽象型」、下半分が「具象型」という分け方です。

  実際には脳が分かれているわけではありませんが、
  EGでは上下左右を組み合わせで、以下の4分類、4色に分けて
  考えています。

    抽象的で理論的な部分(青 分析型と呼んでいます)
    具象的で理論的な部分(緑 ディテール型 〃  )
    具象的で直観的な部分(赤 社交型    〃  )
    抽象的で直観的な部分(黄 コンセプト型 〃  )

  この4つで利き脳を分析するのがエマジェネティックスです。

      ビジュアルにするとこんな感じです

        ↓    ↓    ↓

  http://k.d.combzmail.jp/t/3b10/80dha7x0zeou80j0eg


  EGのプロファイリング(EG理論に基づく診断テスト)によると、

  私の利き脳は「黄」と「赤」ですので、
 
      ★コンセプト型(黄)の部分で発想し、
      ★社交型(赤)で人間関係的な部分を考える、

              という特性であることがわかります。


  でも、右利きの人が左手を使えないかと言うと、そんなことは
  ありませんよね。
  私も、利き脳ではない分析型(青)やディテール型(緑)の部分を、
  ちゃんと使って仕事をしています。


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これはYASの公式メールマガジンの抜粋です。

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