「(故意過失を問わず)人は過ちを犯すもの」
という『性悪説』の立場に立って行われます。
我々が不動産の調査や取引を行う場合でも
常に意識は『性悪説』です。
(人を疑うことは気分的にも嫌なことですが、
自分の身を守るためには必要なことです)
本来、検査やチェックというものは
そういう意識が必要であるにもかかわらず、
「適法な設計を義務付けられている設計士が
データを改ざんするなどありえない」という、
「性善説」に立った審査を行っていた検査機関の
責任は重いと思います。 《つづく》
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