男は結婚式の準備にどこまで関わるべき(1)? - キャリアコーチング - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
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閲覧数順 2016年12月10日更新

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男は結婚式の準備にどこまで関わるべき(1)?

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こんにちは。恋愛セラピストのあづまです。

 今日は、結婚式の準備段階で、良くある状況を題材に、男女の心理の違いを書いていきます。


 幸せに向かっているはずの結婚式の準備。でも、なんだか憂うつ。彼も忙しくて結婚式の準備に非協力的。私、マリッジブルーかも…。そんな風に感じる女性は多いはず。

 恋愛に関する脳科学の研究によれば、女性は恋愛に際して「記憶」に関わる部位が活性化するのだそうです。これは、人間の赤ん坊がとにかく母親のつきっきりの世話がなければ生きられないほど、他の動物と比べれば未熟な状態で生まれてくることと深く関係があるようです。
 現在のように福祉の仕組みもない、大自然の中での生活では、母親が赤ん坊につきっきりになるということは、父親がその間、家族を守ってくれなければ生き延びられないということを意味しています。子孫を残すために、女性は、セックスだけしてあとはさようなら、というタイプの男性を避け、家族を守ってくれる誠実な男性を選ぶように脳が発達したのです。

 多くの女性が「あの時○○をしてくれなかった」という恨みをずっと抱えてしまいがちなのは、過去に何をしてもらったかをチェックする能力を発達させることで、結果的に家族を守ってくれる男性を選べるように進化してきたことと関係ありそうです。
 もちろん、相手が何をしてくれたかを記憶する能力は元々、相手選びの時に十分に発揮すべき能力です。一旦安定した関係になったときは、「恋愛の時は両目で、結婚したら片目を閉じて相手を見る」と言われるように、過度に相手の行動をチェックしてしまうと、かえって関係を壊してしまいます。

 さて、男性にアドバイスするとしたら・・・
 女性は上述したように、男性から「何をしてもらったか」をよく記憶しています。そういう脳を持っているのです。特に、自分が大変なときにサポートしてもらえたかどうかに対して、とても敏感です。
一番恨みに思われるのはもちろん、妊娠・出産・子育てに関してサポートがもらえないことですが、結婚式の準備なども、実は日常の生活に加えて非常に労力の必要なイベントです。
 ここで、彼女に任せっきりにしてしまうと、「ひとりぼっちにされた」「サポートしてもらえなかった」など、ひょっとするともっと悪く捉えられて「結婚に積極的じゃないのかしら?」などと思われてしまいます。
 男性に対するアドバイスとしては、とにかく彼女をひとりにしないこと。常にそばにいてサポートする姿勢を取ることが大事です。仕事が忙しくても、出来る限りのことをしましょう。
 彼女のマリッジブルーの原因の一端も、もしかしたら結婚式の準備を任せっきりにしてしまっている男性の側にあるかもしれませんから。

 マリッジブルーだからと悲観したり、相手のせいにしたりせず、これをきっかけに、お互いもっと幸せになれる関係を作ろうと、前向きに捉えてみてほしいと思います。

(続く)
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