来年の2025年には、団塊の世代約800万人が75歳以上の後期高齢者となり、65歳以上の人口が約3500万人に達して、全人口の21%を65歳以上の高齢者が占める超高齢社会が到来します。
ニュースでは「労働問題」が取り上げられる一方で、お亡くなりになる人口も増える訳で、不動産業界は心理的瑕疵(しんりてきかし)物件への準備がポイントになってきます。
今後はより在宅介護率も高まるので、犯罪などで起きた事故物件と老衰などでお亡くなりになった物件などを含め、中古住宅や賃貸住宅におけるリーセルを高める手法が求められますね。
住み慣れた家で最期を迎えられる自分らしい選択ができると良いですねv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
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