今月は「文化財・世界遺産のバリアフリー」がテーマでした。
名古屋城木造復元におけるバリアフリー化で問題・話題になりましたが、他の観光地でもある「宮島」「白川郷」「法隆寺」などのアクセシビリティがユニバーサルデザインであり誰でも訪れることが出来る紹介がされてました。
身近なところではTDL/TDSなどテーマパークも同様ですね。
「バリアフリーなんて要らないよ」という人ほど、足を骨折などした際にバリアのある街に対し、松葉杖や車いす移動で文句をよく聴きます。
個人的に今後ニーズが高くなるのは「墓地のバリアフリー」だと感じています。
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)