今年も両親揃って元気でいてくれることに感謝しております。
物を捨てられない・溜めこんでしまう性分のようですが、私が実家に居る時は「使う物」「コレクションとして取っておきたいもの」「売りたい・人にあげたいもの」「捨ててもよいもの」などに分け、少しづつ断捨離を続けていますv
最近は「遺品整理士」なる資格もあるようで、亡くなった後から遺品を整理するのは大変な作業になります!
確かに本人が居ない部屋で、思い入れのあった物か要らない物かも判らず片付ける作業は、自宅を片付けるより時間がかかりますね。。
万が一、震災があったときも物が散乱して怪我をすることを避けたいものです。
本人が元気なときに一緒に整理しているとビックリするくらい不要なものを断捨離できるので、実家が遠方の方はGWなど帰省時に是非親孝行を!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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