6月から電気料金が値上げになりますね。。
夏の猛暑でエアコンの有無が命にかかわるのは、乳幼児や高齢者に限らず「透析患者さん」にも当てはまります。
透析患者さんは汗を多くかけないので、真夏日は日中エアコンを稼動し放し状態になることから、断熱性の高い省エネ住宅に住まうことが長期的に必須になってきますね。
一方で、コロナ禍が落ち着きつつあり、透析患者さんの「旅行透析・観光透析」として受け入れる観光地の病院も増えてきました。
QOL向上がより進むと良いですね♪
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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