出発の時を更に盛り上げるには　60歳のつぶやきはこれ！

プロとして生きる！　キャリアを磨こう 2023-04-03 15:28

入社式を迎えた新社会人の方、皆さんの身の回りにはいらっしゃるでしょうか？生きている中で、節目の日　というのは、いろいろあると思いますが、入社式　もその一つではないでしょうか？感覚的に、この日を過ごすことも大事ですが、分析的にとらえるなら、環境的要素から緊張を感じるのはなぜだろうか？とか、人的要素であれば、初対面の人との関係形成が苦手な人は、緊張を感じるだろうし、社交性という才能に恵まれた人なら、ワクワする自分を感じるなど、この経験から得るものが何かを整理しておくと、後々、仕事を成功させるために使えるようになります。さて、出発の時の気分というのはとても重要で、例えば、旅行に出る時などは、特に、気持ちを折るようなことはしないようにしたいものです。先日、某空港でのコト。航空会社の電子メールの案内では、搭乗は、手元記載のとおり、グループ１から順に・・と情報が提供されています。事情があって、利用する空港の出発時間を、４・５日チェックしていたら、すべての日において遅延した状態で出発しており、現地で待ち合わせをする知人を待たせることになるなぁと、少し申し訳ない気持ちで連絡を済ませておりました。まぁ、２００名以上の乗客のうち、自分たちだけ急いで何とかなることではないものの、当日は、なるべく早く、時間を守った行動を意識して、搭乗口に到着。電子メールにあるとおり、搭乗が始まると思いきや・・・？？？？？いつから、そんなルールになったの？？インストラクション（アナウンスも含めて）されたっけ？メールのとおりじゃないじゃん！！急いだのに・・・という状況に陥り、感情も爆発！！何と勝手な？（企業側は、勝手ではないのでしょう）、ハウスルールの運用で、休暇のスタートは、散々な気持ちから始まることになったのでした。旅は、準備を始めたときから始まると、人生の先輩が良く口にするのですが、出発の時　というのは、まさにその気持ちの第１ピークだと思うのです。それをポキっと折るなんぞは、プロの仕事ではないのではないでしょうか？という嫌な経験をしたばかり。明日、新人研修１社、１日目を迎えるにあたり、新社会人としてスタートした２日目を、どう盛り上げていくか？自分の気持ちを、自分でどう持ち上げるか？は、もちろん大事なことですが、先に社会にいるものとして、新人たちをどう盛り上げていくか？は甘やかしではなく、協力なのではないか？と思います。プロとして、出鼻をくじかせるようなことだけはしまいと、自分を戒めて準備万端。明日を迎えたいと思います。（Photo By 豊君）ブーゲンビリアの赤色が、すでに恋しい。天邪鬼ですよね。仕事をしていると旅行している時間が欲しいと思うし、旅行の最後あたりになると、仕事が恋しいと思うし。ワークとライフのバランスの問題かなぁ・・・・

世界でいちばん美しい言葉

「ありがとう」と共に、今日もお元気にお過ごしくださいね。

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