建築士製図試験の課題では敷地条件や、建物規模など「ハード面」に関する出題が基本ですが、実際の設計になると
「人を招き入れたい家」を好む施主
「人を呼びたくない家」を好む施主
など異なる心理を理解したゾーニングが大切になります!
二世帯・三世帯になると世代間での悩みの違いもあり、より複雑化しますが、まとめるコミュニケーション能力も建築士には求められます。
人数が多いほどキーマンを中心に話が進みますが、ご家族全員の意見を聴きだし反映させることが出来る技術が、本来の建築士に求められる仕事と感じていますv
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
048-935-4350
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)