先ず2枚の内装写真を見て頂きます
(窓の景色は敢えて白で隠しました)
次のどれが正解でしょうか?
1.高級マンションのモデルルーム
2.建築家がデザインした戸建て住宅
3.都心ホテルの高層階
どれも正解と言えます
(実際は3 インターコンチネンタル東京ベイ)
画像を観てオシャレだとか清潔感があると感じられた方は、逆に部屋には生活感がないからそう思われるわけで、私たちの住まいには物が溢れています。
ミニマリストのかたは「物を持たない」という考え方ですが、整理収納をすることで「表に物を出さない」考え方でも画像のような部屋作りは可能です。
理想とされている収納率は戸建12~15%、マンション8%以上と言われてますが、それ以上の収納スペースの確保が必要ですね!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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