コロナ禍において感染対策を完璧にしたうえで患者を迎え入れていると感じたのは「呼吸器」内科ですね!
もともと新型コロナウィルスは重症肺炎なので「呼吸器」内科へ運ばれたケースが多いようです。
「呼吸器」内科
肺炎・肺線維症(間質性肺炎)・肺がん・気管支喘息・肺気腫(慢性閉塞性肺疾患)を始めとするあらゆる呼吸に関する診察
内科の専門分野には他に
「循環器」内科
体液を身体に循環させるための心臓・血管・リンパ管などが該当し、主に血管と心臓に関連する症状に関する診察
「消化器」内科
胃・腸・食道・肝臓・胆道など栄養素を体に吸収するために働く器官である消化器についての診察
があり、皆さんは診察で使い分けていますか?
私は脂肪肝だったり胆嚢ポリープがあったりするので、かかりつけ医は「消化器」の専門医です♪
総合内科で全て扱う医院・クリニックも多いですが、建築に置き換えてみれば、総合建設業ではなく「福祉」に特化した建築を扱う意味で弊社にお声掛けいただけるようガンバリマス!
このコラムの執筆専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
「アメブロより更新中」のコラム
専門家プロファイルへ自動更新 休止(2024/03/31 00:03)
弊社へのご依頼者様の特性とは(2024/03/30 07:03)
首都直下地震に備えるヒント 6(2024/03/29 00:03)
2024 熊本へ(番外編)(2024/03/28 12:03)
2024 熊本へ(市内から植木市へ)(2024/03/27 07:03)