My EcoCabin Canada(Mar.3, 2022)- ついにBCからアルバータに引越し - 海外留学・ホームステイ - 専門家プロファイル

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大澤 眞知子
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閲覧数順 2024年06月25日更新

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My EcoCabin Canada(Mar.3, 2022)- ついにBCからアルバータに引越し

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My EcoCabin Canada

[カナダ・アルバータ大平原に創造する小さなエコキャビンProject。日本で頑張る若い頭脳を元気に!と、何もない大地から一歩づつ完成して行く過程を実況レポートします。]

Nomadになってやる!とやって来たカナダ移住6年目に出会ったEcoCabin。
Canadian Prairieに作ります。

アルバータ大平原への再移動を決心し、EcoCabinの土地を購入し、エドモントンにあるCabin会社に「まさにこれ!」というCabinを注文し、待つこと8ヶ月。

やっと、ようやく、ついに、アルバータに引っ越す日が来ました。

 

結局パンデミックで引きこもった生活になったバンクーバーでしたが、この広い素敵な家のおかげで快適な時を過ごしました。

色んな人に出会うことが出来なくてとても残念でしたが、ま、仕方ない。

 

な〜んにもなくなった家の中で日向ぼっこするカリのティカ。

「はい、はい、また引越しね、はい、はい。」って

 

U-Haulトラックへの荷物積み込みは、こっちで大学に通う2人の生徒が張り切って手伝いに来てくれました。

大活躍の様子は、忙しすぎで写真に撮るのを忘れた!

積み込み終了、唐揚げ・塩鮭・大根の煮物、厚焼き玉子とおにぎりの食事をとったあと、車で大学の寮まで送って行きました。

  

ありがとう〜〜〜〜

アルバータのCabinに遊びにおいでね〜〜

 

1038キロ、雪のロッキー山脈を越えての道中。

ジープは後ろに牽引ですが、これがまた大変。

バックすると後ろの牽引部分が逆に曲がるという衝撃。

運転したRobertはハンドルを握りしめすぎて手が真っ白になるくらいでした、ははは。

   

トラックの全部座席(そこしかない!)に2人と2匹。

えらいことでした。

 

でも。

カナダはデカイデカイ国なので、ガススタも余裕、ホテルの駐車場も余裕。

何とか、余裕。。。

 

BC州とアルバータ州の境目にあり、このハイウェイ#1では一番高い所に位置するGoldenという町のホテルに一泊。

 

さて、翌日3月1日。

やっとこそ、今度こそアルバータ州に入りました。

 

迎えてくれたロッキー山脈はいつも通り、圧倒する自然美で疲れを吹き飛ばしてくれそうで。

ロッキーだぁ!

 

そして、そして。

キャビンの土地に到着。

さぶ。。。 マイナス9度です。

ここにキャビンが出来ます。

     

キャビン完成まで借りるはずの大きな家が、大工さんがコロナで改築が間に合わず、4月1日まで待たないといけなくなり

今月は急遽、反対方向にある小さな町Linden(村かも)の小さくて古いモバイルホームに仮住まい。

古くて小さくて、割と生活に苦労を抱えている人たちの住む地域にあります。

いわゆるTrailer Parkのちょっとだけ上級版?かな、結構広い敷地にありますから。

短期労働者などが期間限定で借りることも多いらしいです。

 

小さな3部屋があるうちの2部屋は完全な倉庫としてダンボール箱をそのまま運び込み

最低限のものだけをとりあえず引っ張り出しての生活が始まりました。

しかし、サブ。。。

周り一面の雪です。

バンクーバーは暖かかったんだなぁと今更感じてしまいました。 

カナダを移動して一番面白いことは、世界中からの異なる人達に出会え、言葉を交わす機会がいっぱい出来ること。

・持っていけない重い家具を処分した時、Robertお気に入りのデスクを買ってくれた南アフリカからの移民

「妻の仕事が忙しいので、この机は最高のプレゼントになるよ。」って

・アルバータからBCに引越して、BBQを書いに来た兄ちゃん。

「島に一度も住んだことないから、ちょっとバンクーバーアイランドに住もうと思ってね。家借りるの超高いからMotor Home買ったよ。(キャンピングカーのこと)」(自由ですね〜、私も同じですが)

・途中で牽引車のタイヤがパンクして困っていたら、Newfoundlandからの男性が「出来るかもよ」とささっと修理してくれた!

お礼も何も受け取ってくれず、「アルバータで幸運を!」とニコッと去って行きました。 すごい!

・今の仮住まいは家賃が比較的安いので、移民の人たちがすでに2組、来月から借りるために下見に来ました。

最初の人は、なんと!ロシアからの男性移民で英語はほぼわかりません。 スマホの翻訳を使ってました。

次はシングルマザーと2人の娘、なんと、なんと!ウクライナからの移民。

ロシア、ウクライナ、どっちが住むんだろうな、ここに、来月から。

・この借家の面倒を見ている女性は、ずっと前にメキシコから来た移民。もちろんスペイン語が母国語で英語もNativeレベル。

すっかり仲良くなってしまいました。 

カナダの移民との出会いは面白過ぎ。 

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カナダ 在住。パンデミック後のNew Normal 留学をサポート。変わってしまった留学への強力な準備として UX English主催。[Essay Basics] [Critical Thinking] など。カナダから日本に向けての本格的オンライン留学準備レッスン・カナダクラブ運営。

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