肩こり、首コリはテントの張りロープのイメージで予防しましょう - 老後の健康と運動 - 専門家プロファイル

石本 工
株式会社健康企画ゆるゆる 代表取締役
健康運動指導士

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月29日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

肩こり、首コリはテントの張りロープのイメージで予防しましょう

- good

  1. 人生・ライフスタイル
  2. 老後・セカンドライフ
  3. 老後の健康と運動

夏はアウトドアで

気持ちよくキャンプしたい気分ですね。

 

テントをはったことがありますか?

 

最近の手軽なドーム型テントではなくて、

支柱を立てて張るこんな感じのテントです。

 

 

真ん中の支柱をまっすぐキープするには、

 

前後、左右の張りロープの

張り具合のバランスが大事です。

 

どこかのロープの張り具合が強いと

支柱はそちらに傾いてしまいます。

 

または強風などの外力が加わって

支柱が片方に倒れそうなときは、

反対側のロープの張りを

強くすることが必要です。

 

さて、イメージしてください。

この支柱が、頚椎(首の骨)で

その上に頭が乗っています。

ロープがその周りの筋肉です。

 

 

 

 

良い姿勢でいれば、

バランスよく首まわりの筋肉群が張り

頭、頚椎を無理なく支えてくれます。

 

しかし、スマホを見たり、

ノートパソコンやタブレットで

仕事するときのように

首を前に倒した姿勢では、

首の後、背中側のロープ(筋肉)を

強く張らなければ、

アタマが前に落っこちてしまいます。

 

・・・実際は落ちませんが、

     イメージイメージ(^^)

 

そのロープの強い張りが、

肩こり、首コリなのです。

 

やはり、肩こり、首コリの辛さから

開放されるには

日頃から、姿勢に気をつける・・

・・・ということですね。

 

でも、スマホやパソコン見なきゃ、

今の世の中、仕事になりません。

 

でもだいじょうぶ。

あ、ロープ、張りすぎてるな・・・

・・・と気づいて、

ちょっと緩めてあげる

(ストレッチや体操など)ことで

ロープ(筋肉)が

コリコリに固まる前にほぐれます。

 

同じ姿勢でいるときは、

こまめに姿勢を変えて、

こまめに休憩、ストレッチ、

軽体操をしてくださいね。

 

本日も最後までお読みいただいて

ありがとうございます。

 

あなたの生命エネルギーに火をつける

セラピスト JIN でした。

 

ーーーーーーーーーーー

首コリ、肩こり、

つらいときにはご予約くださいね(^^)

↓↓↓

経絡もみほぐし整体ゆるゆる

 

ーーーーーーーー

 

 

 

 |  コラム一覧 |