あなたが勃起し続けるために守るべき5つの生活習慣 - 老後の健康と運動 - 専門家プロファイル

石本 工
株式会社健康企画ゆるゆる 代表取締役
健康運動指導士

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対象:老後・セカンドライフ

稲垣 史朗
稲垣 史朗
(店舗インテリアデザイナー)
吉野 充巨
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年04月27日更新

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あなたが勃起し続けるために守るべき5つの生活習慣

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ボッキしてますか?

 

ぐぉーっと生命エネルギーが溢れ出るのを

スーパーサイヤ人の場合は髪が逆立ち

金髪になるので見ることができますが、

 

地球人の男の場合、

溢れ出るエネルギーの指標は、

勃起です。

 

 

腎から作られる生命エネルギーのひとつ、

男性ホルモンの分泌量は、

年齢を重ねるつれ、減っていきます。

 

しかし、その減り具合は、

とても個人差が大きいです。

 

男性ホルモンの分泌量が多い人は、

心身ともにエネルギッシュで

社会的な活動もバリバリこなします。

 

逆に男性ホルモンの分泌量が少ない人は、

脳血管疾患、がん、心筋梗塞、

さらに、うつ病のリスクが高く、

なんと、早死するというデータもあるのです。(Arch Intern Med.2006.Aug)

 

え???それは恐い・・・

オレはどうかな・・・?

 

・・・と思ったときの

簡単な指標が勃起回数、

 

特にアサダチです。

 

最近、アサダチしないなあ・・

・・・と感じたら

 

それは男性ホルモンが減っている証拠。

 

ペニスの血管に血液が充満するのが

勃起のメカニズムですが、

勃起しない

すなわちペニスに血液が行き渡らないのは

ペニスだけではなく

全身の血管の硬化の証拠なのです。

 

心臓病や脳卒中の前ぶれとして、

ED(勃起障害)が起きることも

わかっています。

 

40~50歳代で、しばらく勃起してない人は

疲れているから~、と軽く考えないで

 

腎パワーアップ、精力増強!

 

つまり男性ホルモンの分泌を

減らさないように

取り組んだほうが良いです。

 

それは、難しいことではなく、

日常生活のちょっとした心がけの

積み重ねで大きな差が付きます。

 

男性ホルモンの分泌を

減らさないための心がけは

次の5つです。

 

1.食事

栄養の偏りがないようにしっかり食べます。

特に腎の機能をアップする

黒い食材とネバネバする食材を

多く食べるようにしましょう。

 

2.睡眠

男性ホルモンの分泌が

活性化されるのは睡眠の質に影響されます。

特に眠り始めからの3時間は、

ぐっすり眠れるように、

睡眠環境を整えてください。

 

3.運動

ハード過ぎず、でもラクすぎない

適度な運動を継続する習慣が大事です。

散歩などの有酸素運動と

腕立て伏せやスクワットなどの

自宅で手軽にできる筋トレの両方を

適度な強度で行いましょう。

 

4,人と会って話をする

男性ホルモンは、

社会性のホルモンとも呼ばれています。

つまり、外に出て、

人と交流することで活性化するのです。

まだ仕事が現役なら仕事をバリバリと、

もう引退しているなら趣味のサークルなどで

人との交流を活発にしましょう。

 

5.空腹

食事をきちんと摂取するのですが、

食事と次の食事の間隔はしっかりとあけて

胃腸に何も入っていない

空腹の時間をしっかり確保する習慣を

つけましょう。

空腹感を感じたときに、

男性ホルモンの分泌が活性化されます。

 

 

さあ、では、どんどん、勃起しましょう!!

 

 

本日もお読みいただいて

ありがとうございました。

 

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経絡もみほぐし整体ゆるゆる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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