- 水内 終一也
- 合資会社アクタリスト
- 経営コンサルタント
対象:営業
- 水内 終一也
- (経営コンサルタント)
- 本森 幸次
- (ファイナンシャルプランナー)
ダイレクトメールの作り方6 相手の名前を使う。
これは、相手の名前が分る場合のテクニックですが、文面の随所に、受取人の名前を差し込みます。
これはパソコンのソフトウェアのワードに差込機能があるので簡単にできます。
例えば、透明封筒や窓付きの封筒を使用する場合、宛名面の裏面に手紙文を書き、両面印刷すれば可能です。
宛名と名前が差し込まれた手紙文を付け合せてダイレクトメールの封入をすると、とても手間がかかります。
ですので両面印刷で済まします。
ダイレクトメールを読んでいる人は、手紙の文中に自分の名前があちこちに書かれていると、「あぁ、自分に対して書かれた手紙なんだぁ」と錯覚します。
心の扉が開きかけるのです。
私信は基本的に1人の人に対して書かれた手紙ですから文面の中に読み手の名前がしばしば書かれています。
また、営業の基本テクニックとして、相手の名前を営業トークの中に織り交ぜて話すと関係構築が比較的スムーズに行えるというものがあります。
それをダイレクトメールの作り方に応用するのです。
■マーケティング・コンサルタント 水内終一也
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