ポートフォリオを考えよう by 投資スクール代表 青柳仁子 - お金と資産の運用全般 - 専門家プロファイル

HITO.CO株式会社 日本橋ファイナンシャルプランナー 代表取締役
東京都
ファイナンシャルプランナー
03-6804-9697
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

注目の専門家コラムランキングRSS

対象:お金と資産の運用

柴垣 和哉
(ファイナンシャルプランナー)
森本 直人
(ファイナンシャルプランナー)

閲覧数順 2024年09月24日更新

専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ポートフォリオを考えよう by 投資スクール代表 青柳仁子

- good

  1. マネー
  2. お金と資産の運用
  3. お金と資産の運用全般
ゆっくりお金がたまる確かな方法
こんにちは
女性向け初心者のための投資スクール
ブルーストーンアカデミー代表の
青柳仁子です。

東京は、雨が降って
ようやく少し涼しくなりました。

とはいえ、熱中症には
気を付けましょうね。

さて、今日は、
ポートフォリオについて書きます。

ポートフォリオというのは、
資産の配分のことです。

資産の内訳は、
何がどのくらいあるのか、
という割合を考えましょうということですが、

日本人の多くの方は、

ほぼ100%が現金

ではないでしょうか。

金利が高かった時代はさておき、
今の時代は、現金で持っていても
お金はほとんど増えません。

むしろ、
インフレといって
円が安くなっている時代なので、

現金資産は、
年々価値が下がっていく
価値が目減りしていく資産なのです。

だから、
これからの時代には、
現金100%はもったいない、

配分を株や投資信託のような
インフレに強い資産にも振り替えていきましょう、
ということなのですね。


しかし、
とはいえ、急に現金をドカッと
株に変えたり、投資信託に変えたりするのはダメです。

それはそれで、リスクがあるからです。


現金資産を、
少しずつ、金融資産に変えていき、
将来的に、資産の配分を変更していくようにしましょう。


例えば、
500万円の現金があるとすると、
毎月3万円ずつ投資信託に投資すると、
1年で36万円が投資信託に変わり、

3年で約100万円が
6年で約200万円が投資信託に替わるわけです。

このように、
少しずつ金融資産に替えていって、
理想のポートフォリオを目指しましょう。


そして、
資産がどのくらいあるのか、
また、年齢や収入によっても、
目指すべきポートフォリオは変わってきます。

また、リスク許容度といって、

投資経験者なのか、
全く始めてなのかということでも、
どのくらいリスクが取れるかという
度合いは変わってきます。


あなたの状況に合わせて、
無理のない配分を考えてくださいね。

いずれにしても、
現金100%の資産は
インフレの時代には
資産価値が目減りするだけなので、
少しずつでも投資を学んで、
配分を変えていくことを目指しましょう。



今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。


=====================

p.s お金が増えるメールマガジン
  今なら無料レポートプレゼント中!
 「今すぐ実践できる
 毎月コツコツお金持ちの秘密の投資メソッドとは」
⇒ https://money-info.jp/7steps/

その他得するお金情報もたくさん掲載中
まずは、ご覧ください。
⇒ https://money-info.jp/
=====================

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / ファイナンシャルプランナー)
HITO.CO株式会社 日本橋ファイナンシャルプランナー 代表取締役

30代働く女性のための投資コンシェルジュ

本気で資産を作りたい30代の女性に向けて女性目線でわかりやすくまとめた『ゆっくりお金がたまる確かな方法―2万円から始める女性のための生涯プラン』(青柳仁子著/無双舎)全国書店で好評発売中。初心者でもできる資産運用で、将来不安を無くしましょう

03-6804-9697
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。

カテゴリ 「ゆっくりお金がたまる確かな方法」のコラム