土地の形は、間口が5mぐらいになった旗上敷地で、奥まった部分に整形の敷地がありました。そこで、手前の細長い敷地部分を空地にして、奥の敷地にコンパクトにまとめて家を計画しました。
外観のイメージは「白い箱」「北欧テイストの木の香り」がにじみ出るもの。
周辺を眺めた時に開けている南方位に大きく開口を取り、それ以外の方位は、隣地の家とのバランスを考えて窓を計画しました。軒裏のパイン板貼りがアクセントになっています。
このコラムの執筆専門家
- 八納 啓造
- (建築家)
- 株式会社G proportion アーキテクツ 代表取締役
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「竣工写真集」のコラム
夜と週末をゆったり・・・写真集できました(2009/08/16 18:08)