前回9月の委員会から2か月が経ちますが、その間に台風による災害が各地で起きました。
今だ避難所生活を余儀なくされている方達も多く、被災しなかった地域の方達も他人事ではありません。
障がいのあるかたや高齢者のかたは、二次避難所として「福祉避難所」があることを知っておきましょう。
予め、災害時要援護者の登録をされることをお勧めします。
災害時要援護者避難支援制度について災害発生時、高齢者や障がいのある方など、自らの力で避難することが困難な「災害時要援護者」の避難支援として、災害時要援護者避難支援制度を各自治体で設けております。
災害時要援護者避難支援制度とは、登録申請のあった災害時要援護者についての台帳を作成し、あらかじめ市と避難支援者(制度に賛同した自治会、民生委員など)が情報を共有しておくことで、災害が発生した際、地域の方々が中心となって災害時要援護者の避難支援を行う制度です。
このコラムの執筆専門家
![齋藤 進一](https://d32372aj5dwogw.cloudfront.net/home/profile/front/html/img/professional/ll/1224355972.jpg)
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅までやすらぎの空間を
医者に外科・内科等があるように、建築士に介護福祉専門家がいてもいいと思いませんか?人生100年時代を迎えた今、子育て住宅から高齢者・障がい・車椅子住宅など終の棲家まで、ライフステージを考えた安心して暮らせる機能的な住まいを一緒に創りましょう
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