56歳のつぶやきはこれ! 生きる順番 - 社内教育・自己啓発 - 専門家プロファイル

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56歳のつぶやきはこれ! 生きる順番

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プロとして生きる! キャリアを磨こう

事業承継の仕事や、ゲートキーパーの勉強をして以来、

 

この頃強く思うのは、

 

 

生きるには、順番があるんだなぁということ。

 

幼少期から青年期は、まず、自分のために生きることが、周りの人のためになる生き方である時。

 

だた、それが不幸せな結果を招くこともある。

自分のために生きることに辛い時も、

周りに言えない。伝えることをためらう。

それが、自分を追い詰めてしまうことになりかねない時でもあるけれど。

 

ただ、この期間は、自分が何のために生まれ、何ができるか、チャンスを見つけるために、

自分を軸にして、生きていい時間なんだと思います。

 

青年期から家族をもつ、後輩をもつ、部下を持つ頃になると、

自分だけのために生きるより、身近な周りの人のために生きる時に変わる。

 

もちろん、このころの人間関係は複雑だし、思う通りにならないことの方が多いと思うけれども、

それでも、もって生まれたことに気づいた才能や磨いた技能を使って、

周りの人のためになるようにと、生きる時間になる。

 

そして、それが終わると、もう少し広い範囲に良い影響を与えたいと思う気持ちが出てきて、

社会貢献を目指すようになる

 

己が幸せでなくて、周りを幸せにできるはずがないでしょう・・・と、

30代の初めに出逢った人生の師匠の言葉が、ようやく真から理解できるようになりました。

 

生きることは、試される連続だし、

思うにままならないことのほうが多くて、しんどい。

 

だからこそ、身の回りにある「小さなこと」が喜べる。

感謝できて、幸福が身近にあることに気づいてほしい。

 

この国も、今を無事に過ごせるようになるまでには、

多くの人の犠牲をいただき、

情熱を持った人が、建て直したり、建て増ししたりしてきた。

 

わたしたちの命は、脈々と繋がってきているし、これからもずっとずっと続いていく。

ちょっと手を抜くときはあってもいいけど、

ずっと手抜きをしていたら、未来が明るくはならないことでしょう。

 

間もなくお盆というタイミングが、

ちょっとだけ、センチメンタルな気持ちを呼び覚ました日曜日です。

 

 

 

さあて、ライオンゲートとかいうらしい

「時の巡り」に、おかげさまで

急に仕事の依頼が増えたので。

 

今日も明日も、仕事と向き合う時間を、思いっきり楽しみたいと思います。

 

今日も読んでくれる皆さん、ありがとう!

 

 

 

 

世界でいちばん美しい言葉

「ありがとう」と共に、生きましょうね。

 

 

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ビジネススキルに不可欠なコミュニケーション力。ますます重要な「聴く力」「話す力」「論理的に考える力」を高める研修はじめ、企業研修の内製化のコンサルティング、人事政策のアドバイスなど、人事に関する総合的なご支援をしています。

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