「仕事は忙しい人に頼め」 - 性格・コミュニケーションの不安 - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月25日更新

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東京は梅雨寒が続いていますが、私は一足先に夏の沖縄に行って、ここ最近の疲れを癒してきました 正直、まだ帰りたくなかったです

 

でも、おかげでリフレッシュしてお仕事を再開しています。やっぱり命の洗濯って大事ですね。

 

ところで、最近、「仕事は忙しい人に頼め」ということを知らないと言われたことが続いてビックリしたので、こちらでも取り上げたいと思います。

 

これは、仕事ができる人には仕事が集まってきて忙しくしているけれど、効率よく仕事をこなしてくれるので早くて確実、一方、暇そうな人は時間の意識がないのでいつ終わるかわからない。だから仕事を頼むときは、暇そうな人ではなくて、忙しそうな人に頼むといいというものです。

 

実際、仕事ができる人は多くの仕事を効率よくこなしていきます。

 

忙しい人に声をかけるのは慣れないとためらうかもしれませんが、私はこの格言(?)を多分20代の頃から知っていたので、「今ちょっといいですか」とか「○○の件なんですけど」などと話したい相手が忙しそうでも遠慮なく声をかけてきました。

 

今までそれで怒られたことも、問題になったこともありません。ていうか、忙しそうだからと遠慮して仕事を一人で溜めこんでしまうことのほうがよほど問題だと思いませんか。

 

もちろん、忙しい人に話しかけるときは、ダラダラ話さないように事前に話を整理して簡潔に伝える工夫は必要です。

 

そのポイントさえおさえておけば、遠慮する必要はありません。仕事なんですから、仕事をスムースに回すことが最優先。自分で流れを止めてしまわないよう、勇気を出して声をかけましょう。特に、社歴が短い人や受身的な人は遠慮しがちだと思いますが、がんばって!

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