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首都直下型地震と社会福祉士活動

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先日、「ニュータウンの影」という舞台を拝見してまいりました。

(あらすじ HPより)

宮城県の或るニュータウンの、或る家族の震災後の話です。 どこの田舎、どこのコミュニティにもある、閉鎖的で封建的な、所謂村社会の中で、多々蓋をされがちな血、差別、そして夢と挫折の隠匿、という問題が、日々の生活の中でいつの間にか雪だるま式に大きくなってしまった時に、都会からやって来た他者の刺激によって、その問題が浮き彫りにされ、崩壊へ向かい、そして再生を願う作品です。物語の中で、登場人物達は人間の本心、感情を搾り出していこうとしますが、しかし、それでもその本心を隠し、生活を守ろうとする人達を描いています。

 

昨年、所属している障害者自立支援委員会でも実際に東日本大震災で被災された方の貴重な体験談を研修会で伺うことが出来ました。

 

また、福島県の原発事故により集団でさいたまスーパーアリーナへ避難された村民の方達を社会福祉士会でサポートしていたので、舞台の内容は分かりやすく表現されていたと感じました。

 

近所付き合いのない都心部で直下型地震が起きたら、「助け合い」があるのか「自分達だけ良ければ」という構造にならないか心配ですね。

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