コミュニケーションのトレンドは フィーカ・トリビア(FIKA trivia) 新時代に突入!』 - 女性のキャリア・仕事と家庭 - 専門家プロファイル

中沢雅孝
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閲覧数順 2024年04月25日更新

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コミュニケーションのトレンドは フィーカ・トリビア(FIKA trivia) 新時代に突入!』

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1)「飲み二ケーション」よりも「ランチョン・ミーティング」

「ランチョンテクニック」と呼ばれる現象がある。

一緒に食事をした相手のことや話の内容を好意的に捉える。

コミュニケーションを深めることや情報共有に、ランチは有効。

さらに気軽な「フィーカ」はいかが



2)さらに気軽な交流が生まれるフィーカ・トリビア

ランチよりもさらに気軽な交流の場として、

スウェーデンで生まれた慣習「フィーカ」がスポットを浴びている。

フィーカは「コーヒーを飲む」というスウェーデン語が由来で、

平たく表現すれば「甘いお菓子やコーヒーを楽しみながらの雑談」。

一般的な小休憩と異なるのは、意識的なコミュニケーション場でもあることで、

精神的リフレッシュや意思疎通につながるという。

3)では、コミュニケーションという面で 飲み会以外の形に変化することで、
及ぼす影響に違いはあるのだろうか?

(女性だけではなく、男性も育児や介護を支えるというような)ライフスタイルの多様化によって、

コミュニケーションの中心が「飲みニケーション」が主だった時代から

別の形のコミュニケーションを取る動きになるのは必然。

これまで 日本では、仕事とプライベートを同一に考えることは良しとされませんでしたが、

業務中の時間に仕事以外のことを考えたり、

プライベートな時間に仕事のことを考えることで視点が変わり、

新たな気づきが得られることが多々あります。

こうした斬新なアイデアの発見の場にもつながるような

ランチやフィーカなどの開催を試みる機会が

今後 多くなっていくのではないでしょうか?


4)――飲み会やランチ、フィーカなどで
コミュニケーションの効果に違いはあるのでしょうか?

コミュニケーションの内容は、時間帯やアルコールの有無などでも変わってくると考えられます。

例えばランチでも、落ち着いたフレンチ店での個室と雑然としたラーメン屋の店内では、

自然と話す会話や深さが変わってくるものです。

そういった視点から考えると…場所の選択といった要素も 重要なキーワードとなりますね。

※やはり、(インスタ映え)は重要なのかもな?!?

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