運動学習とAttention Please

　 こんばんわ

　金曜日の最終で大分から戻り、土曜日＆日曜日はDAHでニックウィンケルマン氏のセミナーを受講。月曜日は朝から配送業者のオジちゃんに変身して、午後から研修＆ミーティング。夜は桂さんにファンクショナルストレングスの研修を行って頂き、終電にダッシュといった感じで、楽しい師走な毎日を過ごしております♪

　さて、師走とニックウィンケルマン氏の学びを掛けてみようかと

出張中、朝、夜問わず、色々な地でランニング

夜の守山を1人で走ってみたり

京都の紅葉の中、オッサン2人で走ってみたり

昼間に大分の城跡を走ってみたり

早朝に大分の丘を登ってみたり

　単純にランニングが好きなのもありますが、以前も書かせて頂いた様に、受講生のアテンションや比喩のもとを探しております

運動学習を促す為には「注意」が重要ですし、脳の可塑性から考えても「関連度」や「重要度」が大切になってくる訳ですよね

　大分で「ルミネ「」や「伊勢丹」を例に使うよりも、「TOKIHA」や「AMU」を例に出した方が、注意が向きやすいはずですし

守山では、赤い郵便ポストよりも白ポストの方が興味を引くかもしれません

　そうすると、各地を歩いたり、走ったりして、その街や地域を知ることが大切だと思いますし、トレーニングセッションにおいては、目の前のお客様のことを深く知ることが大切ですよね

　目の前のお客様がアメリカ育ちの方であれば、「ジェット機の様にダッシュしろ！」という比喩は響くかもしれませんが、日野市出身の私には、なかなかジェット機のイメージが沸きません。土方歳三のイメージは沸きやすいですが.......

　「宇宙兄弟」を読んでいる人には、「今から言う事を心のノートにメモしといてください」と言えば、めっちゃ重要なことなんだなと、ヤング爺さんの顔を思い出しながら、自然と感じ取って頂けるかと思いますが、「宇宙兄弟」を知らない方からしたら、「花輪君」くらいキザな人だなと思うかもしれませんよね

 目の前のお客様をより良くする為には、ただ伝えるだけではなく、相手にリーチすることが重要で

相手にリーチする為には、相手を深く理解しようとすることが重要なんだなぁ

としを

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