機会損失とスタッフ教育 - 各種のヨガ・ピラティスレッスン - 専門家プロファイル

Style Reformer 小林俊夫
Style Reformer 『猫背改善専門スタジオ「きゃっとばっく」』代表
東京都
ピラティスインストラクター

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対象:ヨガ・ピラティス

福島 多香恵
福島 多香恵
(ピラティスインストラクター 社会福祉士)
Style Reformer 小林俊夫
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閲覧数順 2024年04月23日更新

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 こんばんわ

お陰様で日々お読みくださる方が増えていて嬉しい限りです

 

リフォーマー&ボディワークに関する学び舎

imok academy

https://imok-academy.com/

 

 本日は、リフォーマーを製作するにあたり、様々な企業に連絡をとっている中で感じたこと

 

 

 なにかと言うと、かなりの企業が「機会損失」をしているな~ということです

これは自らが気を付けなければと強く感じましたが、現場レベルではかなりの「機会損失」が発生しているなと

 

例えば、Aという部品が欲しいと思って、その企業やお店に問い合わせの連絡を入れたとします

 

 ある程度の個数が必要になるので、在庫があるかどうかの確認などをさせて頂いたり、まとめて発注した場合は、金額が異なるのか?といったことなどを確認する訳ですが

 

多くの企業の場合、こちらが必要な個数の在庫が存在しないと、「申し訳ございませんが〇〇個はありません」以上。といった感じの返信や対応が多く見受けられます

 

 これってめちゃめちゃモッタイナイですよね?

だって、買ってくれる顧客が目の前にいるのに、売ろうとしない訳です

 

 例えば、先ずは用途や必要な個数、納期などをコチラに確認をした上で

 

「~までに30個でしたらご用意できますが、残り50個は納期が1か月掛かってしまいますが・・・・・・」とか

 

「代わりに同じ用途で使えるコチラの商品でしたら、必要な個数をご用意出来るのですが、いかがでしょうか?」とか

 

代替案を提示することは出来る訳ですよね

 

 

 そんなん当たり前でしょ?と思いますよね?

 

もちろん僕も思いますが、大半の現場レベルで行われているのは、「ありません。以上」みたいな感じだったりします

 

 そうした方々の心の中をソッと覗いてみると、おそらく、「わざわざ取り寄せて販売した所で、自分の給与が上がる訳じゃないしな~」とか、色々な想いがあるのだと思いますが、モッタイナイないですよね

 

 それと同時に経営者としては、スタッフ育成の重要性というものは、どれだけ認識しても、し過ぎる事は無いと感じますし、彼ら、彼女らの将来の為にも、大切ですよね

 

としお

 

 

 

 12月は初開催の徳島でのセミナー大阪では2019年に向けたビジネスセミナーを開催致します!

ぜひこの機会にご参加をお待ちしております

 

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