知識も大切だけど〇〇も大切

　 こんばんわ

明日から「Reformer for Motor Learning養成セミナー第２期」ということで、ただ今最終の準備中

　今回、リフォーマーの製作から販売までを通して「やってみなければ分からないこと」だらけである！ということを実感する毎日を過ごしています

　ただ、これってもの凄く重要だと思っていて、今の時代「やらなくても分かる事」というのは、Google先生に聞けばほとんどの事はスグに教えてくれるんです

　ただ、「リフォーマーを製作するにあたって必要なパーツ名を数十時間掛けて探し出す時の気持ち」なんてものは、Google先生に聞いたって教えてはくれない訳ですし

　「度重なる苦難を乗り越えて、自信を持って販売出来るリフォーマーが製作でき、職人さん達との一体感を感じられた後に沸き起こってくる感情」なんてものも、どこにも載ってはいない訳です

　わざわざ海外旅行に行かなくたって、グーグルアースで世界各地を見ることは出来ますが、それだけでは分からないことや得られないものが、たくさんあるんですよね

　何かを新たに始めるってことは、だいたい「リスク」と「苦労」がセットになっていて、「スイカに塩」じゃないけれど、そのセットがあるからこそ得られる喜びもあったりする訳です

　そうした道を選択せずに、回避する人生を選ぶことも出来るけれど、それは同時に挑戦した際にしか得られない喜びも回避しているのと一緒なんですよね

　どっちが正しいとか、どちらが間違っているではなく、どちらが好きか、どちらがワクワクするか？で決めればよい訳で、「もう1回やりたいか？」と問われれば、もう1回やりたくない事も多々ありますが

それでも自分にとっては、リスクをとってでも挑戦し続ける人生の方がワクワクします

　現在は、組織のリーダーとして「ハラハラとドキドキ」しか与えられておりませんが、挑戦を続けていった先に「安心と興奮」を同時に与えられる、エディJの様なリーダーになりたいものです

としお

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